昼をつかさどらすために日を造られた者に感謝せよ、 そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。
日よ、月よ、主をほめたたえよ。 輝く星よ、みな主をほめたたえよ。
こうして、天にいますあなたがたの父の子となるためである。天の父は、悪い者の上にも良い者の上にも、太陽をのぼらせ、正しい者にも正しくない者にも、雨を降らして下さるからである。
主はこう言われる、すなわち 太陽を与えて昼の光とし、 月と星とを定めて夜の光とし、 海をかき立てて、その波を鳴りとどろかせる者―― その名は万軍の主という。
神は二つの大きな光を造り、大きい光に昼をつかさどらせ、小さい光に夜をつかさどらせ、また星を造られた。
昼はあなたのもの、夜もまたあなたのもの。 あなたは光と太陽とを設けられた。